手術器械管理システム「Surgical Brain System」

瑞穂医科工業は、手術用鋼製器具や手術台・インプラントなどを製造している手術室全体を手がける総合メーカーです。
私たちの製造する手術用鋼製器具が患者様に安全に安心してお使いいただけるよう手術用鋼製器具管理システム「SURGICAL BRAIN SYSTEM」をご提案しています。

TOPICS

「SURGICAL BRAIN SYSTEM」は手術用鉗子や鑷子、剪刀など手術用鋼製器具をデータベースで管理することを可能にしたシステムです。各種器械、鋼製器具が手術室での使用状態、中央滅菌材料室での洗浄・滅菌などの再生業務のなかでの状態管理や、手術用鋼製器具の修理履歴、手術用鋼製器具がどのような手術・患者に使用されたかの手術履歴などをトレースすることが可能です。
手術用鋼製器具へのダイレクトマーキングや、手術セットコンテナーのRFIDなど最新の技術を使用して、手術用鋼製器具の単品管理を可能としました。スピーディーな組立支援や自動化された進捗管理機能などで中央滅菌材料室の業務をサポートします。

NEWS新着情報

2012年11月 19日: 2012年11月14日から開催のHOSPEX　JAPAN２０１２にはたくさんのご来場いただきまして、誠にありがとうございました。読取りからROLAND　METAZA打刻機までデモンストレーションを行ないました。
→イベントページへ
2012年11月 16日: 11月15日付日経産業新聞に弊社が掲載されました。
>>掲載記事はこちら
2012年10月 23日: 2012年11月14日（水）～16日（金）　ＨＯＳＰＥＸ　ＪＡＰＡＮ2012へ出展いたします。（場所：東京ビッグサイト東ホール）当社はNo.5N-02にて出展しております。
15日（木）12:00よりLunchon　Seminar「院内における材料部の位置付け－設備・トレース－」と題して東京医科歯科大学医学部附属病院　久保田先生にご講演いただきます。多数のご来場をお待ちしております。
→イベントページへ
2012年10月 1日: 2012年10月19日(金)･20日(土）　第34回　日本手術医学会総会へ出展いたします。ご来場の際には是非お立ち寄りください。（１Ｆ　Ｂゾーン）
サージカルブレインおよびローランド打刻機を展示いたします。
詳細はこちら→日本手術医学会総会ホームページ。
2012年 9月 20日: 周辺機器ページ“ドットピン打刻機”に「ローランド　ディー.ジー.株式会社様」のリンクを追加しました。
2012年 7月 4日: 導入事例に「東京医科歯科大学医学部付属病院様」を追加しました。
2012年 6月 7～8日: 日本医療機器学会大会に出展いたしました。多数のお客様にお立ち寄りいただきました。